店長
おうおうおう!!よぅ来たなぁ!!

おめでとさんっっ!!

(店内に入った瞬間、クラッカーを目の前で鳴らされた。)

(また貸しきりにしてくれている...)




店長 ...ん?誰や、お前。





この人は、貴女さんの友達です。一緒に祝ってくれるそうです。





...どうも、貴女がいつもお世話になってます。
優斗といいます。
貴女とは、幼馴染みたいなもので、よく綺羅麗くんの恋愛相談に乗っていたんです。
俺は遠慮したんですけど、貴女が、優斗は恋のキューピッドみたいなものだからお礼したい、って、連れてこられました。
飛び入り参加ですみません。



(張り付けた笑顔で、息を吐くように嘘を言っている。)


店長 ほうかほうか!!ありがとな~!きらりんとくっつけてくれて!!
こいつ、今まで彼女もできたことない、童貞やからなっwまた、いろいろアドバイスしたってw






...くっ


そうなんですか。

わかりました。その役、任せてください。





今、笑いました?



(とりあえず、優斗も歓迎され、以前のようなパーティーが行われた。)


(食事をつまみながら父親のことについて聞き出す。)








店長さん父親のこと、教えてください。




店長 ...あー、ほいほい。優斗くんもおるけど、話してええの?それなら話すわ。


(父親は今、同じ県にいる。そして、女の家を転々とするクズニート。お金ほしさに、薬関係、暴力関係、アダルト関係いろいろな仕事に手を出しているようだ。たまに、店長さんにも金の無心をしに来るようだ。)




やっぱりクズ...ああ、いえ、最低な人なんですね。綺羅麗くんとは大違いだ。

店長 ほんまよ。きらりんは、まっすぐ育ってくれて、本当によかったわ。


(佐藤の髪をくしゃくしゃと撫でる。)




もう、また、やめてくださいッ


店長 お前は、いつまでたっても、俺にとってはちーさいガキやで。ちったぁ許せ!!






......。






それにしても、綺羅麗くんの家に金の無心をしに来ないのは、どうしてなんだろう。一応、成人してるし、働いているとなれば、真っ先に自分の子供にいきそうだけど。



店長 ああー、それは多分、きらりんの雇用主、スーパーの方の店長が怖いからやろ。あいつ、よくきらりんとーちゃん殴りよったからなぁ。きらりんかーちゃんにも相当 思い入れあったし。まぁ、あいつももう2児のパパや。さすがに、きらりんかーちゃんのことは、吹っ切れたやろ。





ええ、母と恋愛関係があったんですか?


店長 おっとっと、口が滑ってもうた...
そうや、あいつ、きらりんかーちゃんの元カレ、やったんや...



へ、へぇ... なるほど。



どのくらいの頻度でバーに来るか


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