ちょ、ちょっと、
あ、
(素晴らしいギザ歯だ。歯を磨いたのか、ミントのいい香りがする。)

....ッ
(指を傷つけないよう、歯がたたないようにしているのか、喋らず、じっとしている。)
(佐藤が喋らなのをいいことに、好き勝手煽るような言動をしてみた。)

...!

(軽めに噛まれた。離してくれない。)

ひょんなことゆうのにゃら、もうはにゃしてあげまひぇん。(訳:そんなこと言うのなら、もう離してあげません。)
(佐藤の舌が、一向に抜け出せないこちらの指を挑発するかのように這いまわる。)

♡♡
(こちらが困っているようすを、悪戯が成功した子供のように笑い、見つめている。)
(佐藤が満足するまで、離してくれなさそうだ...)