男 .....。
(閉店間際、神妙な顔をした男が来店した。)
(客はもう、この男だけだ。)
店長 ん?見ん顔やな。おにーさん、あと10分で閉店やで。
男 ...延長金なら払う。飲ませてくれ。
店長 そうはいってもなぁ。明日の準備とか、いろいろあんのや。
男 なら、明日の利益分も払う。明日は閉店だ、休業日だ、それでいいか?
店長 ....しゃーねーな~!!ほれ、飲んでけのんでけ~!!
(何者なのだろう、この男は。注文を受け、佐藤のところにいく。)

え、もう閉店時間ですよね?
金持ちの客....
あ、もしかして....
(佐藤は隠れながら、チラッと男の顔をみる。)

またあの人ですか...
ここまで追ってくるなんて、なんてしつこい人なんでしょう!!
(知り合いなのか、聞いてみる。)

あの事件の後、スーパーで働いていた時に“取材をお願いしたい”と何度も来ていた人です。
厳しくお断りし続けていたのですが、
“なら代わりに、この棚からこの棚の商品全部買って行く、それで引き受けてくれ”と引く気配なく...
(テレビ関係の人なのだろうか?)
(佐藤の居場所がわかってきたのか、それか探しに来ているのか、どっちかわからない。)
(佐藤には厨房にいてもらい、こちらが探りをいれることにした。)
♪あなたは一体何者?♪何かあったんですか?♪チャンネル登録しますよ♪獲物ってどんな人?♪店長の口をふさぐ