(佐藤を置いて、バス停に向かった。)
(田舎のためか、便が少ない。次にくるのは、数時間後。....タクシーも呼べない。)
(待つことにした。)
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(佐藤からのLINE、電話、ひっきりなしに鳴っている。しかし、無視した。)
(スマホをつついていると、バスが来る時間になった、が、いっこうに来ない。)
(数十分後、1時間後、....待ってみたが、来ない。)

貴女さん!
(遠くから佐藤の声が聞こえた。こちらに向かって走ってきている。)
(逃げた、が、すぐ捕まる。)

はぁ、はぁ、なぜ逃げるんです?
電話にも出ない、LINEも既読がつかない、
すごく心配しましたよ!!!

.....お話は家で聞きましょうか。さぁ、帰りましょう。僕たちの家に!