店長 ああ、きらりんが暴走した時は、殴ってでもわからせたる!!安心せぇ、貴女ちゃんが納得した言うまで、絶対帰さんからのぉ!!
(腕をまくり、血管ビキビキの腕を披露された。両指の関節をパキパキと鳴らしている。....心強いが、佐藤は生きて帰れるのか...その心配が出てきた。)
(さっそく、店長さんは佐藤に電話している。)
店長 おう、きらり。久しぶりやな?貴女ちゃんならここにおる。....今すぐこい。その腐った根性、叩き直したるからな!!
ブチッ
店長 今からくるみたいや。
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・
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貴女さん、迎えに来ました。
(入るやいなや、こちらに一直線に向かい、腕を掴まれる。ギリギリと力を入れられ、思わず顔をしかめてしまう。)
店長 待て。きらり。
(掴まれている佐藤の腕を、さらに店長さんが掴む。)

い、ッ
(力を込められたのか、佐藤も痛みで、こちらを掴んだ手を緩める。手を振り払い、店長さんの後ろに隠れる。)

貴女さん!!なぜ、何も言わずに出ていったんですか?!
別れないって言ったでしょう?
それなのにどうして!!
(すかさず、こちらに向かい、再度捕まえようとする。が、店長さんに阻まれる。)

.....店長さん、
これは、僕と貴女さんの問題です。
巻き込んですみませんでした。
なので、離してください。
店長 冷静になれ、きらり。全部貴女ちゃんから聞いたぞ。....泣かしたことがあるんやってなぁ?お前、親の2の舞になってどーすんねん。あいつらの喧嘩も嫌っちゅーほど見てきたやろ。貴女ちゃんが嫌やつったら、潔く引け。それが男っちゅーもんや。

.......。
僕はもう、貴女さんと離れたくない。
店長さんも、僕の気持ちをわかってくれてるでしょう?
貴女さんと別れてから、色々お話ししましたよね。
僕は、無理やり貴女さんを連れていったわけではありません。すべて、貴女さんに同意を貰ってから実行に移しています。
不満があれば話し合いだって、その都度しています。両親のように、暴力で訴えかけるようなことはしていません。
今の状況になったのも、貴女さんが何も言わずに出ていったことから始まっているのです。出て行く前に話してくれたら、

僕だって、こんなに感情を乱さずに済んだのに!!!
(近くのテーブルをダン!!と強く叩く。)
店長 きらり!!落ち着けや!!

ははは....はぁ。
貴女さんは、
“僕と一生添い遂げる”って、言った!!
僕はずっと忘れてません。すごく、すごく嬉しかったのに...

もう、なかったことになんてできませんよ?
....貴女さんは、やっと出会えた僕の運命の人。
誰に何と言われようと、離す気はありません。
...たとえ、貴女さんが望んでなくても。きっと最後にはわかってくれるはずです。
だって僕達は運命の糸で繋がれているのですから。

貴女さん、僕と一緒に、帰ってくれますね?
大丈夫、もう怒ったりしませんよ。

だから、もう、僕を拒絶しないで。
♡拒絶する♡拒絶しない
♡店長さんが立ち会って客観的な意見をくれるなら...