ぐっ?!??


(佐藤はあまりの痛さにしゃがみこんだ...)


(その隙に、佐藤から離れた。)


(優斗の方に向かおうとするも、ガラスを割って病院の中に侵入している...何をしようとしているのだろうか?)




男1 病院にはいっていったぞ、何するつもりだ?

男2 あの様子だと、力尽きるのも時間の問題だ...一般人も集まってきている。さっさと拘束してボスのところに連れていきますか~。


(男1は優斗を追って中に入る。男2はどこかへいき、病院の前にとめ、車の中で待っている。)




う、うぅぅ、いたかった、です、貴女さん、


どうして、こんなことを...。



まさか、また僕から離れようとしているのですか...




僕は、僕はッ!!

まだ貴女さんが好きです!!!


...愛しています。


安全な場所を見つけましたから、

お願いですから、僕ともう一度、付き合ってください...


(首をよこに振る。)




なんで、どうして、



お願いです、貴女さんっっ!!


(再びこちらに勢いよく抱きつき、抵抗するも離してくれない。)

(数人がこちらをみているのに...佐藤には私しかみえていないようだ)


一般人1 一体、なにがあったんですか?銃声が聞こえたのですが...

一般人2 おいおい、まさか痴話喧嘩カァ~?勘弁してくれよ、おい男、警察呼ぶからその女から離れろ。

一般人3 いや、なんか強盗みたいな人たちが、病院に入っていくのがみえた!!覆面で怖かったなぁ~。


一般人4 というか、あそこに男の子も倒れてんじゃない!!とにかく警察を呼ぶわよ。朝っぱらから勘弁してよほんと~...。





嫌だ、いやだいやだ、


やだやだやだ!!


貴女さんは僕のものです!!!


誰も近づかないで!!!!



(皆こちらに注目がいっている...恥ずかしい。)










ドンッ


男2 ん、なんか車の上から音がしたような...つーか、おせーなあいつ。チッ。






あぁ、待たせてしまってすまなかったな。


男2 おう、早く乗れ、...って、オイイイイイイ!!指名てはいは、

バンッ

男2「」(気を失った) 




はぁ、はぁ、次は、あいつだ...

マスク借りるぞ。














一般人 とりあえず落ち着け!!女を病院に連れていく!!




僕が連れていくので結構です!!


貴方も、僕の貴女さんを奪うつもりでしょう?!?

そうはさせない、


誰にも渡さない!!!



(佐藤は興奮状態だ...一体どうしたら...)


(すると、いきなり男2の車がこちらに急発進してきた!!)






!!貴女さん、危ないっ!!


(佐藤は抱き締めていた腕を離し、こちらを横に突き飛ばす。)


(佐藤は、車の下敷きになった。)



一般人達 キャアアアアアア!!/にげろ逃げろ~!!/早く警察!!

(皆それぞれ散らばっていく。)



(車のサイドウィンドウが少し開く。)



....乗れ。



(...覆面を被っているが、これは、声でわかる。優斗だ、)



◇優斗!地獄まで一緒に連れていって!!



◇金的して優斗の方に逃げる