(家に戻った。すると、探し回っていたのか、息を切らした佐藤が目に入る。)

貴女さんッ!!
(よほど心配をかけたのか、力強く抱き締められる。)

無事でよかった...ッ!!

優斗さんに、何かされたんですか??
優斗さんはどこに?!
(今までのことを話した。)

僕の父親が?!

....また、僕は貴女さんがそんな目にあってるのに、気づけなかった...ッああ、ああ...!!
(気にしなくていい、優斗が帰ってくるまで待機しようと伝えた)

.....本当に、すみませんでした。

....貴女さん、覚えていますか?
僕が、優斗さんを殺さない、時が来たらお教えする策のこと....
それは....

今から警察に行くのです!
今なら、僕の父親にかかりきりになった、優斗さんの目を掻い潜ることができる!
これまでの音声データもあります。ボイスレコーダーでこっそりと録音してましたから。
警察に行ったあとは、僕が用意した新居で、すべては終わるまで身を隠しましょう。

ああ、やっと優斗さんから解放される...!
この時を待っていました!
(最近みなかったが、爽やかな表情で笑っている。どうしよう。)
◇行かない◇優斗を待つ