(すぐ後部座席に乗った。)




(佐藤は気を失っている。)



(そのまま、猛スピードでその場をあとにした。)




















はぁ、はぁ、はぁ、


もう、ここまできたらいいだろ、


(優斗は覆面を外した。)


(病院の中で争ったのか、何ヵ所か傷がある。じわじわと出血もしている...)







貴女、


すまない。


本当は、病院に行かせたかったが、

このままでは、あの狂ったストーカーに殺されかねないと判断した。


....約束通り、俺が生きているうちは、お前を守ってやる。




大丈夫だ、もうお前は殺させない。

同じ手を2度も踏まない。

あいつには2度と触れさせない....



(なんだか、優斗の様子がおかしい。)

(疲れているのだろうか、)


(そして次は何処へ向かっているのか...)

◇何処へ行くの?早く手当てをしないと…

◇もう一人にしないで…ずっと一緒にいて

◇お兄ちゃん、大丈夫?

◇お互い早く止血しないと!
◇優斗!地獄まで一緒に連れていって!!