ただいま~。


あ、優斗殺しちゃった。


ごめんね?


(戻ってきた怨が軽くそう言うが、...驚くほど冷静に、優斗の死が受け入れられた。)


(優斗が私を通して見ているのはいつだって、妹。)

(最初からわかっていた、本当の意味で好きになられないことを。優斗の中心はすべて妹。妹妹妹。)




あれ、あまり悲しんでいるようにみえないな。





うん、それが正しいよ。

だって優斗と君の未来、全然みえないもん。

他の男はたくさんいるよ、この地球上に。

わざわざ間違って不幸せにならなくていい。


うん、今の君が正しい。



...じゃあ、これからのことを一緒に考えよう。


(これからどうなってしまうのか...)
◇優斗のことはそれほど