...ッ!!

......聞きたくない、
嫌だ....いやだいやだ、いや、いやだ...
なんで、
(腕をガッと掴まれる。...痛い。)

ずっと、ずっとずっとずっと、最初から、
貴女さんは、
僕だけのものでしょうッッ!!??

ね、ねぇ~~~ッ??、
忘れたんですか??
僕と一生添い遂げる、って約束しましたよね?
僕を助けてくれた、お見舞いもきてくれた。太った僕も受け入れてくれた。ずっと孤独だった僕の心に光を灯しておいて、
暖かさを教えておいて!!
こんなに好きにさせておいて...
もう、引き返せないところまできているのに。
(ぐぐぐ、と力が強くなっていく。)

こんなことになるのなら...最初から閉じ込めておけばよかった。
僕には貴女さんしかいない...
けど、
貴女さんには、家族がいる、友人がいる、その他にも、!
貴女さんを狙う男は、たくさんいる...!!
(頭をくしゃっ、と押さえ、うつむき、ぶつぶつと何か言っている。きっとこの時の佐藤には、何を言っても通じない。)

そうだ、優斗さんにいなくなってもらえばいい。
邪魔な男共も。
家族も、友人もいなくなれば、
きっと僕だけをみてくれる...。

貴女さんは、渡さない。たとえ貴女さんにとって大事な人、でも。
僕にはもう、貴女さんしかいないから。
(手を掴まれたまま、キッチンに進む。ふらふらとした足取りで、包丁を掴んだ。)

早く帰ってきて♡優斗さん。
いつまでも待ちますよ....
お望み通り、殺して差し上げます♡