店長 おー、久しぶりやな~、きらりん、貴女ちゃん。
(今日はバーの閉店日。佐藤がどうしても謝罪したい、ということで、会うことになった。)

店長さん、優斗さんの正体を明かさずこのバーにいれたこと、僕の父のせいで、客足が減ったこと、本当に申し訳ありませんでした。
父とよく似た僕が通うことで、また影響をあたえてしまうかもしれない...。
今まで、本当にお世話になりました。
もう気軽に会うことはできませんが、
何か困ったことがあれば、いつでも連絡してください。
僕ができることなら、なんでもします。
こんなことで、今までいただいた恩を返せるとは思っていませんが...今は、これしか思い付きません。
(直角に、綺麗にお辞儀、ずっと頭を上げない。)
(店長さんは...)
店長 全部、お前のせいやない。頭あげぇ。
今までほんとによう頑張ったなぁ。優斗くんが、まさかあんなことをするとは思ってへんかったけど...脅されとったんやろ?
それに気付かへんで、ヘラヘラしよった自分を殴りたいわ。あー、殴っとくか。
ボコォッ

て、ててて店長さん!鼻血が...
店長 貴女ちゃんも、怖かったやろ。気付けへんくてほんまにすまん。でも、怪我もなんもなくてよかった。....あと、もう会わんとか、そんなこというな。2人とも、俺の息子娘のようなもんや。...これからは、世間がこの事件を忘れるまで、いや 生きている限り辛いことが続くかもしれん。
でも、俺は味方や。なんでも頼り!大丈夫や。
どーんとかまえとったらえぇ。
(佐藤と、こちらの肩を抱く。そして、頭を撫でられた。)

あ、ありがとうございます...
店長 男が泣くな!!これから、貴女ちゃん守っていかなあかんのやろ?もっとしゃんとせなーなぁ!がはははは!!
(佐藤の背中を思いっきり叩いた。佐藤はうっ、と床に倒れた...)
店長 じゃあ、景気づけになんかうまいもん食うか!!待っとき!!
(これはまた飲まされる予感...)
♪︎佐藤ハピエンルート