ち、ちょお待て!

(以蔵さんは自分の刀を抜き、髪に押し当てようとした)

…いんや、魔力の供給があるんなら斬っても元に戻りゆう…
霊基自体を弄らんといかんにゃあ…
髪の毛が多くて怖い