(以蔵さんは私から手を離した)

…わしが鬱陶しくなったからじゃあないんか
…すまんのう、マスター…怖かったじゃろう?
ああ、でもこれで嫌われたんならマスターのえずいんのも減るかのう…

こんな事で嫌いになれない
ッ、以蔵さんが好きすぎて、最近どうすれば良いかわからなく、て(泣きそうになる)