以蔵「行くな呼ぶなァ!!!」

(坂本さんの部屋の方に向かおうとしたが以蔵さんに羽交い締めをされた)

坂本「うわっどういう状況なの以蔵さん」

(偶然通りがかった坂本さんは思い切り困惑の表情を浮かべた。それも仕方ない。以蔵さんは今羽交い締めで私を自室に引きずり込もうとしている)

お竜「事案だな、事案」

以蔵「元はこいたぁわしと寝る言っちょったんにわしが断った途端龍馬と寝る言いゆうたんだぞ!?そらあ止めるじゃろが!!」

お竜「そうか。イゾーの次に名前が出るのは気に食わないが確かにリョーマとの添い寝は心地いいからな。マスターも機会があればするといいぞ。その時はお竜さんも一緒にだ」

以蔵「ンな機会来んでええ!!マスター、ええからわしと寝るぞ!」

(結局部屋に引きずり込まれた)

お竜「イゾーは馬鹿だな」

坂本「あはは…何だかマスターに利用された感じになったね」

じゃあ以蔵さん添い寝お願いします!
じゃあいいや。坂本さーん!以蔵さんが一緒に寝てくれないんで添い寝お願いしますー!