名前:トワ・ハーシェル

子供に間違えられた回数91回

えへへ、やったね

あれ?
これって前にも見た事あるよ
(このセリフ、何度目だろう…)

「ブルーリボンⅡは西暦2004年から2017年まで、日野自動車で製造されたバスの名称。
初代ブルーリボンやそのノンステップ仕様のブルーリボンノンステップの後継車として誕生したもので、同時期に製造されたいすゞ自動車のエルガと共通設計となっている。
エルガとの相違点として、ヘッドライトの数が違っていて、エルガが縦4灯、ブルーリボンⅡが2灯となっているが、初期の2004年から2007年までに作られたブルーリボンⅡはエルガと同じく縦4灯となっているので、外観上では見分けができない。
また2004年末までに作られたブルーリボンⅡは車内のメーカープレートやハンドル部分のロゴまでISUZUとなっていたので、エルガとの相違点は全く無かった。
この時点で、ノンステップ車だけを製造していたが、2004年末からはノンステップ車、ワンステップ車、ツーステップ車の3タイプとなってエルガと同様のラインナップになり、これと同時に車内プレートやハンドル部ロゴがようやく日野自動車オリジナルの物に変わっている。

西暦2007年からヘッドライトが2灯に改良され、外観からでも見分ける事が出来るようになった。
このモデルチェンジから、パワー重視の高出力仕様が追加されている。
なお、このブルーリボンⅡは全てエアサス車で製造されていて、板バネ仕様は存在していない。
またエルガでは存在したCNG天然ガス車はブルーリボンⅡでは改造車以外存在しなかったので、全てディーゼル仕様で製造された。

2015年にブルーリボンにフルモデルチェンジされると、それとラインナップが被るモデルから順次製造を終了していき、最後まで製造されていたツーステップ仕様が2017年に製造終了して、ブルーリボンⅡは廃盤となっている。

最近まで製造されていたので、見かける事が多いが、前述の通り、初期車はエルガと瓜二つなので、実際より数が少なく見えるかもしれない。」


日野のバスなのにいすゞって書いちゃったらわからないよね
どこで判別するんだろう
ブルーリボンⅡ