これも読んでほしいの?
「ネオロイヤル SD型は
C型と同じく観光・高速バス用として、西日本車体工業で製造された車体で、足回りは別に組み合わせる仕組みである。
C型の兄弟車種であり、C型より車高が高いスーパーハイデッカー車である。
製造開始は1982年で、車高以外の仕様はC型とほぼ同じである。
基本仕様は3種類あり、車高が3.48Mの車体をSD-Ⅰ型と呼び、
車高が3.55MのものはSD-Ⅱ型。
三軸の特殊仕様がSD-Ⅲ型と呼ばれている。
しかしSD-Ⅲ型は殆ど製造されておらず、大半がSD-Ⅰ型・SD-Ⅱ型で製造された。
こちらも、58MCベース→92MC→98MC→02MCという遍歴を辿っている。
厳密に言うとSD-Ⅰ型は通常のハイデッカー車に架装する為、スーパーハイデッカーとは言えないが、西日本車体工業ではこれもスーパーハイデッカー車としていた。
主に夜行バス用として製造されたが、後年には一般的な高速バス用として製造される事が多くなり、2010年の製造終了後も、九州を中心に多数が現役で活躍している。」
なんだかC型との違いがわからないんだけど…