名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

(仕事終わり、駅で待ち合わせをしていたので辺りを見渡していると、JK3人組に声を掛けられているレイを見つけた)

……あー、えっと…そういうのは、ちょっと……。
連絡先とか、いらない…ので……。

僕、今待ち合わせしてるので……すみません。
えっ、一回だけとか、そういうのも……ごめんなさい……。

(JKの圧に押されながら、顔が引き攣ったまま応対しているレイを遠くから観察していると、困ったように辺りをキョロキョロしていたレイとバッチリ目が合った)

(JKに断りを告げ、ずんずんとこちらに向かってくるレイは、ちょっと不機嫌そうな顔をしている)

……ちょっと、◯◯…!
み、見てたなら…助けてよ……。

なんか、キャピキャピしてて、怖かったよ……。


可愛くてつい眺めちゃった