名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

(急な残業になってしまい、いつもより遅い時間に急いで帰り扉を開けると、玄関でうろうろしているレイがいた)

(泣きそうな顔をしたレイを、とりあえずソファに座らせた)

ぁ………お、かえり。
帰ってこないかと思った……。

探しに行こうと思ったんだけど…僕、◯◯の会社がどこなのか、知らなくて……。

……置いて、行かれてなくて、よかった……。


おいで、と両手を広げる