名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

(カーテンから漏れる光と、小鳥の鳴き声で目を覚ますと、隣でなぜか裸のレイが眠っていた)

(訳がわからず、急いでレイを叩き起こす)

んん……、痛っ、なに、まだ早い……、
え……?ふく?………あぁ、

(寝ぼけ眼をこすりながら、ようやく自分の姿を確認したレイには、特に焦った様子はない)

……あー、夜中暑くて、…たぶん、寝ながら自分で脱いじゃった。
僕、暑がりだから結構こういうことあって。

昨日、僕たちは何もなかったでしょ。
べつに◯◯が記憶飛ばしたとかじゃないから、大丈夫だよ。