(夜中、トイレに立ち戻ってくると、レイの寝姿が目に入った)
(いつもならこのまま眠りにつくところだが、今日は目が冴えてしまい、ふと悪戯心が湧き上がってしまった)
んん……、もう、食べられないかも……。
(むにゃむにゃと寝言を言っているレイを横目に、服の中にそっと手を入れてみる)
(贅肉がなく引き締まったその身体に指を滑らせ、胸元に手を当てると、とくん、とくん、と規則正しく鼓動を打っているのが伝わってきた)
んー…、ふふ、……そっちも、食べる…、
(夢の中でお腹いっぱい食べている様子のレイは、いまだに起きそうにはない)
乳首に触れる