名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

………あ、◯◯。

(本から顔を上げたレイが、こちらに気づいて手を振ってきた)

もう、帰る時間?
時間経つの、あっという間だったな……。


……今日のご飯、どうする?
仕事で疲れてるなら、外食でもいいし…。

あっ……僕、とりあえずこの本借りてくるね。