名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

……あ、あの……。
えっと……◯◯……。

(ちらっとレイの方を見て、また目を逸らすと、はっとレイが息を呑む気配がした)


……ごめん。僕、邪魔だったよね……。
◯◯の気持ち、察してあげられなくて、ごめんね……。

えっと、しばらく外出てるから…。
……僕のこと、嫌いにならないで、ほしい……。


………ごめん、こういうところが、ウザいのかな…。

(一度鼻を啜ったレイは、顔を伏せながら慌ただしく部屋から出て行った)