名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

……僕の前では、そんな風に笑わないで。

(無理にあげた頬を、レイの両手で包まれた)


外で、笑顔を作らないといけないのは、分かるよ。
僕も、そうやって生きてたから……。

……だけどここでは、そんなことしなくていいでしょ。
だから、無理に笑おうとしないで……。

悲しいなら泣いていいし、怒ってもいいし、愚痴だって聞くよ。
……◯◯の感情、思ってること……全部、そのままぶつけてよ。
全部、僕が受け止めるから……。

……僕は、嘘じゃない◯◯の笑顔が、好きだよ。