名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

………うん、いいよ。

あ、そうだ。
◯◯、今度の週末ここに行かない?

(レイが、チケットを2枚取り出した。それは海辺の街にある、宿の宿泊券のようだった)

……今日ね、スーパーの福引で当たったんだ。
2等だって…「楽しんで来な」って、おじさんが言ってたよ。

夜の海から見る景色が、絶景なんだって……。
僕、ここに行ってみたいな。


(うん、いいよ)

……ほんと?よかった……。
◯◯と出かけられるの、嬉しい……。