名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

ン……、

(レイの隣に肩を寄せて座ると、レイはその肩に頭を預けてきた)

(そのまま、時折レイの髪を撫でながら、おだやかな時間が流れる)

僕、いま……すごく、幸せ。

……人生って、幸せなのと苦しいの、ちょうど半分ずつになるようにできてるんだって。

だったら、このあと、苦しいことが待ってるのかな。

でも、……◯◯といられるなら、なんでもいいや。


レイはもう十分苦しんだよ