名前:レイ

納豆ごはんを14杯食べた

抱きしめる

んむぅ……、

(タオルで身体を拭いてあげる間、レイはずっと不機嫌そうな顔をしていた)

(尻尾の水分を吸い取ろうと、タオルでそっと包んで軽く握ると、レイは耳をぴくぴくと動かしながら肩を揺らした)

あぅ……にゃ、それっ…、ダメにゃあっ……!

(そのまま、尻尾の付け根あたりを優しく握る)

やぁっ、にゃ、にゃぁ……やにゃぁ…っ、

(体温が上がって敏感になっているのか、少し触るだけで、レイは分かりやすく甘い声を漏らした)