名前:小林慶二
ポロシャツ104枚目
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歩けないですか?
ちょっと待ってくださいね
(小林先生がしゃがんでくれた。酔っているのをいいことに甘えるようにその背中にしがみつく。大きな背中から感じる体温が、酔って火照った体を更に熱くさせる。それに、よく知るタバコの香りと、少し汗の匂いがする)
よいしょ
じゃあ車まで行きましょうか
ここがてんごくか
わたしじゃあだめなんですか?
すき、すきです…小林先生のこと、ほんとにすきなの…(しがみつく腕の力を少し強くし、相手に聞こえるか聞こえないかぐらいのか細い声で呟く)
(耳に息を吹きかける)
おんぶして