あーーー、気がついた?〇〇ちゃん

(そこには驚く私に気遣う素振りもなく腰を動かし続けるダミアーノがいた)
(なんで?どうして?混乱している間もダミアーノは私の良いところを突いてきて声が出てしまう)

〇〇ちゃん、イキすぎて失神してたんだよ…はぁ、あーーきもちーーー…ハァ…なんも覚えて、ないの?…く、ふっ

〇〇ちゃんってさぁ、ルイともヤって、んの?ぅ、

いやー正直、っん
めちゃくちゃ名器じゃん〇〇ちゃん…ッ
ルイ、うらやましーー…ぁー

(ルイとはこんな事してないと否定したいのにダミアーノは私に喋る隙を与えてくれず、ただただ喘ぐことしかできない)

オラ…ッ奥もっと感じろよっ
気持ちいいんだろ?またイケよ…ほらほらほらほら

(急にクリトリスを触られ、驚きと快感で腰が大きく跳ねてしまう)

っあーー、まじ、締まるわー…気持ち良すぎ…くっ…このまま触ってると、んッ…潮吹きできそうだね〇〇ちゃん…、?

(抵抗しようとする私の手を片腕で軽々と押さえつけ、もう片方の手でクリトリスを繰り返し擦られる)

ほら〇〇ちゃん、イケよイケイケ…ッあ

(ダミアーノの言葉が合図のように、私は潮を吹きながらイッてしまった)

やっばー…びしょびしょ…ほらみて〇〇ちゃん

(息をするのに必死な私の顔の前に、ダミアーノはびしょびしょに濡れた手を私に見せてくる)

じゃあ、オレもそろそろイかせてもらうわ…ッく

(オーガズムに達したばかりの私の腰を思い切り掴んで腰を浮かせ、さっきより早く勢いよく腰を押し付けられる)

あれ、ッ〇〇ちゃんもしかしてまたイキそ…?っぁ、ん、めちゃくちゃ、締まってるよ……ぅっ、そんなにオレに射精してほしいんだ、いいよ、イクね、オレの全部受け止めてね〇〇ちゃん、あっイク、イクイク…っぐ…ふっ、…はぁ、はぁ、…はぁ…

倒れ込んできて息を整えるダミアーノの荒い息を聞きながら、私は意識を手放した
あれ…?ここどこ…?