あぁ？　正気かよ。
今巡回中だぞ……っ、やめろって…

（ダミアーノがため息混じりの声で抗議するがその場に無理矢理座らせる）

チッ…ざけんなよ……

（ズボンからペニスを取り出すと嫌そうな表情のまま唇で包みこみ、舌先でじりじり亀頭を舐めてくる。深夜の路地裏に唾液が伝う音がやけにリアルに響いて、ダミアーノはほとんど機能していないらしい狼の耳をピクピクと動かす）

…っ、クソ……早くイけよグズ
ん、ぐ…っ、く…っ、はぁ…っ！

（髪を鷲掴みにして激しく動かすとダミアーノの目に涙が浮かぶ）
（牙立てんなよ）

やっ…無理だって…っ、んぐっ、じゅる、は…ぁ…っ
っはぁ、まじ…やってらんねぇ…っぐ、ぐっぅ

無駄にでっけぇん、だよっ…んむっ、ちゅる、じゅ

（ぐちぐち呟きながらも牙を立てないように口内で包みこみ、舌で絡め取っていく唾液でぐちゃぐちゃになっていやらしい音が鳴り響く）

（出すから全部飲めよ）

アッ！？　ふざけっ、んん゛っっ

（そのまま奥まで何度も突き上げて喉奥でビクッと脈打つ）

……っ、は…ごくっ…ッおぇぇっ、ッッ苦ぇっっ…！！

……ほんっと、サイテー……二度とやらせんなよ