
黒咲「ラッキーカラーが
瑠璃ィイイイイ!!!」
ユート「隼、落ち着け!よく見ろ、ラッキーアイテムは星条旗のバンダナとある。星条旗のバンダナといえばあの人物という可能性もあるんだ」
黒咲「カーリー渚は言っている!思い込みに注意して、と。疑ってしまうのもわかるが瑠璃色と瑠璃と名前を出されたからには…!」
ユート「それが思い込みの可能性も否定できないんだ…!」
・・・
<一方、その頃、???次元>
遊矢「……とか言っていたらまた遊里にうるさく言われちゃったよ。このページを見ている君の瞳にはオレ達が映ってるいるんだろうけど時間帯までは同じとは限らない…。
そういえばちょっと前に言っていたメタ発言『デュエル知識がない』だけど……」
遊矢「某AIに頼んでみてワードがワードだけにあのカード名も入力してみたよ。そしたら、『カードの効果』『発動条件』『効果』『特徴と強み』とか色々すっごく簡潔に解説してくれてわかりやすい!これはイケるんじゃない?デュエル監修をAIに頼んでちょっとイケるんじゃないか…!?」
遊斗「マスターデュエルの世界に入っていく、いずれはそういう可能性もあるのか」
遊吾「半端な気持ちで入っていくとやられちまう世界だぜ」
遊里「連れてきましたよ」

遊里「
デッキめっちゃ持ってきましたね!」

遊里「では、AIに監修させ貴方とのデュエルで実戦…腕を磨く。そういう繋がりがあってもいい、そういうことでしょうか」
キース「そっちに合わせます。ガチでもファンでも大丈夫です!
デュエルも良いですけどたまにはこういうのも良いと思うんですよね。例えばこの方、天上院明日香のアクリルスタンドですけど」

キース「即来たんで、撮影現場を用意できなくてクリアファイルを下敷きにするという形になってしまったんですけど──おっと!見たところ思春期の坊主共に見える……15歳以下はこの話を聞いてはいけねぇな!」
遊里「遊矢は駄目ですね。貴方の言葉から年齢制限がある話だとわかりました。なので遊矢は……仕方ありませんね、僕とあちらへお留守番です」
遊矢「はは…まぁ、しょうがないな……先に行ってるよ」
遊里「ちなみに訊きますが何がたまにはこういうのも良いんですか?」
キース「へへ…。『見えそうで見えないもの』をあらゆる角度から眺める行為よ!アクリルスタンドではなく自身が横になったり縦になったり斜めになったり……」
遊里「僕の美的感覚と道徳上、よろしくない話!申し訳ございませんが僕も退場させてもらいます」
遊斗「……私はどちらでも構わないが…呼びつけたのは私達だからな。責任を持って対話を行う!」

2025/03/15