柚子「ねぇ、皆。バレンタインデーが近いけどやっぱり瑠璃はユートに、リンはユーゴに…セレナは──。」

セレナ「決まっているだろう。私はいつでも「」を受け入れる準備はできているのだからな!だから私は、バレンタインデーとやらには「」と過ごしてデュエルするぞっ!
バレンタインデーとは何もチョコレートを贈る必要もない…そうだ!私は「」と楽しいデュエルをしたいっ!」

瑠璃「私は…お世話になった皆や…もちろんユートにもだけど、兄さんにも…。「」へにだって渡したいわ」

リン「孤児院で育った私は…私とユーゴは、チョコレートなんてそんな高級なお菓子、コツコツ貯めたお金で買えるのがやっとで滅多に食べたこともないし食材も調理器具もなかったから、作り方は本で知っていても…作ったことはないのよね……」
柚子「リン……」


柚子「それなら、私達で一緒に作ろう!この
世界はそれらも可能なんだからっ!リン、瑠璃、セレナ……いいわねっ!?」

「「「
ええ!」」」
???「
ふふふ。それはどうかしら?」
to be continued...
2025/02/03