遊矢「もし、何か別設定というものを作るとしたらオレ達の元々の世界…つまり、未来だ。
君もオレ達と元々の世界に存在していた人間ということにして…『ワールドイリュージョン』によって世界が破滅し君も…亡くなってしまっている。それが前提としそして漫画版の物語の世界…過去だね…。だから未来人である君も過去に遡り過去の自分として存在し
遊里のことは思い出せない。だけど
遊里は君のことを覚えているし知っている。そういう物語も作れないことはないけれど、待っている未来は…交わることのない愛…運命。パターン①はこうだ。
パターン②も考えたよ。パターン②は…G・O・Dの力でなんとしてでも君が
遊里と再会し
君が望む遊里との日常という願望をG・O・Dに選ばれその力を手に入れ──。
そういうことも考えた。けれどG・O・Dの力は死者への冒涜。一時凌ぎにしかならない幸せ。その先は…つらいことが待っている。もし何か漫画版で別設定を作るとしたらパターン①になる」
遊矢「でもまだ…うん、そうだね。
調整中です。なんて……」
遊里「
『ワールドイリュージョン』によって世界が破滅し君も…亡くなってしまっている。それが前提としそして漫画版の物語の世界…過去だね…。だから未来人である君も過去に遡り過去の自分として存在し遊里のことは思い出せない。だけど遊里は君のことを覚えているし知っている。』という遊矢の発言から少し違和感というか…矛盾が生じてしまうことに気づいてしまいました。
あなたも亡くなっているのが前提なら過去に存在しているあなたは…。……なんだか頭が混乱してきました。未来で死亡しても過去に遡るのなら過去のあなたは生存しているので──。
調整中です」
>>遊矢たちと同世代で、本編終了後の新しい未来でなら平和に過ごせる…んですかね?でもそれだと本編の記憶とかない感じになるか…だいぶ急いで読んだので理解が浅い…! もしこの先作られることがあったら悲恋でもどんな設定でもバッチコイですわ〜!
>>遊里お兄ちゃんシュッとしててカッコいいわあ、長男なのかなあ?三好先生の絵良すぎる…遊里「新しい未来でなら平和で本編の僕達の記憶はない…たしかにそうなるのかもしれません。後に新たな僕達が生まれる、という匂わせENDでしたから。そして柊柚子が僕達の母親ということも。物語の真のラスボスG・O・D自体は倒したものの、何かゲートの向こうにまだ遊矢と赤馬零児と…あと未来人である漫画版オリジナル敵キャラクター3人か2人だったか…数はうろ覚えですが、5人か4人くらいでオレたちの闘いはこれからだ!みたいな展開で最後のシーンが榊遊勝と柊柚子が出会い遊矢のモノローグ──。で、終わったので……。ですが!この案は没になりますね。理由は様々。そうですっ!!そうですっ!僕が長男──。」
???「
それはどうかな?」
遊斗「私が長男だ!」
遊里「何を言っているんです。
一番遊矢を守護り続けたのはこの僕…なので僕が長男ですっ!」
遊斗「いいや、私だ。最初に姿が変わったのは私であるからな」
遊里「いやいや、僕です!!僕が一番輝いていたですしデュエル描写もインパクトがあり、何より遊矢を想う気持ちは僕が一番強いと自負している!」
遊斗「遊矢を想う気持ちが強いのは私も同じだ。よってその主張は同等かそれ以下──。」
遊吾「皆まとめて長男でいいんじゃねーか?」
・・・
二人「「
それだッ!!」」
・・・

<でも多分並び的に
遊斗が長男の可能性が高い>