瑠璃「………」

瑠璃「ふふ。ありがとう、「」。あなたはずっと私達のことを見ていたってユートと兄さんから教えてもらったわ。
今、私がこの
世界に存在しているのもあなたの皆に対する想いがもしかしたら…関係しているのかなって思うの。だから私はあなたにも感謝しているわ。お嫁さん、になるのは少し…ふふ、難しいかもしれないけれど。あなたの想い、大切にするから」

リン「ユーゴが何か吹き込んだのかしら。まったく、ユーゴときたら!もうっ……。
私も、あなたにお礼を言わなくちゃいけないわね。瑠璃が言ったようにあなたの皆に対する想いが私達をこの
世界に導いてくれた。そんな気がする。だから、……ありがとう。「」。でも私も瑠璃と同じ主張でお嫁さんになるのは難しいわね。だって私達は皆14歳なんだから、法律が許してくれないのよ」

セレナ「柚子シリーズ…?お前は何を言っている。私はセレナだ。名を覚えておけと言っただろう。嫁とは?嫁とはデュエリストか?ならば受けてたとう、その望み!かかってこいっ!「」。私はお前を受け入れる準備はできている!」

柚子(お、お嫁さん……。私が…嫁に…?……はっ!いけないいけないっ!もうっ、「」はいつも突然に大胆な告白をしてくるんだからっ。ダメよ、揺れたらダメ。しっかりしなくちゃ!)

ユーリ「
目障りなハエ共がぁッ!!」