
(パンッ!)
柚子「遊矢!!女の子に向かってなんてこと言うのよ、謝りなさい!」
遊矢「いててっ!違うって、オレじゃない!今のはユーリが──ほらっ!」
<そこには遊矢の
写真をプラカードに貼り付け持っているユーリがいた>

ユーリ「あははっ!大成功!!いや、だってさ?遊矢のこの台詞が的確だと思って思わずプラカードを作っちゃったよ」
遊矢「ユーリ、お前は……はぁ。ごめんっ!「」。ユーリの代わりにオレが謝るよ。ユーリは素直になれないだけだから…許してやってくれないかな?」
ユーリ「ボクはいつだって正直だけど」
遊矢「あはは……」