遊矢「一番左がオレだよ。スタンダード次元出身…って言ったら変かな?人々を楽しませ、皆が楽しく笑い合える…そんなエンタメデュエルを届けたいんだ!」

ユート「左から二番目がオレだ。エクシーズ次元にいた。隼と一緒に瑠璃の手がかりを探してスタンダード次元に来た」

ユーゴ「よっしゃー!オレの出番だな。右から二番目…ん?待てよ、左から三番目って言った方がわかりやすいか。シンクロ次元のシティのコモンズ出身だ。リンとフレンドシップカップに出るのが夢だったけど色々あって無理でリンとよく似た顔をしているセレナとライディングデュエルをしたぜ!」

ユーリ「最後はボクの番かな。ボクはユーリ。融合次元からエクシーズ次元、シンクロ次元に派遣して暗躍してたよ。プロフェッサーの命令で瑠璃とリンを攫ったのもボクだ。ついでにユートとユーゴを仲違いさせたのもボクだったりする!夢は全ての次元の人をカードにすること!……だったけど、今はもうどーでもいいよ。ま、あれはあれで楽しかったけどね」






<四つの次元に分かれた世界。そこには四人の同じ顔を持つ少年達が存在し──。>



視聴者(いや、同じ顔じゃねーよ……)
視聴者(髪型も髪色も違うのに自分の妹のことを間違えてんじゃねぇ……)
視聴者(全部バラバラじゃないですか)
全部同じじゃないですか