ユーリ「それ、ボクに言ってる?だからアレはボクの意思じゃなくてズァークの意思だって何度も言ってるよね?」
ユーゴ「ズァークの意思だったのはオレも認めるが、お前が一番やばかったからな?それは否定することできねーぜ。ほらよ!これが証拠だ!」
(
ドンッ☆)
(※上から閲覧推奨)・
132話【稀代のエンターテイナー】・
133話【輝かしきエンタメショー】・
134話【闇の誘惑】・
135話【揺れ動く次元】
ユーゴ「ほら、な?これは言い逃れできないと思うぜ?認めろよ!」

ユーリ「……っ」

ユーリ「………」

ユーリ「何も反論できない…。認めるよ、キミの
負けだよ、ゴメンね」
ユーゴ「よっしゃ!やったぜ、ユーリが認めたぜ!自分が──…ん、んん!?」
遊矢「ユーゴ……」
ユート「お前ってやつは……」
ユーゴ「あぁ!?なんでオレが負けるんだよ!いやいやいや、待て!!やり直し!」

ユーリ「あははっ!ダメだよ〜?自分で認めちゃったもんねぇ?ユーリが認めたぜ!って。ボクが
キミの負けだよって言ったことをユーリが認めたぜ!ってさぁ!」
ユーゴ「くっそぉ〜〜!!ンなのありか…!?」
「榊遊勝の扱い、存在について」

自らヘイトを買うことによって、自分が相手を立たせる役割に徹することによって相手をエンターテイナーに仕立て上げるかなしきエンタメデュエリスト。ボクはそういう結論に至ったよ。
最初はちょっと一理あるとも思ったしメッセージ性もあることを言っている、そう感じたしね。

だけどなんかだんだん腹立ってきたから息子の…遊矢の目の前で負かしてカードにしてやったよっ!ははっ