名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

(自分の不甲斐なさに隠れ声を殺し泣いていると…)


……………、


(本当に偶然だろう凛が部屋に入ってガッツリ顔が合ってしまった……)


……チッ、




鍵かけとけ、バカ

(直ぐにふいっと顔を逸らされた)
(コト、と目の前のテーブルに自分で飲むはずだったであろうドリンクを置いた凛は部屋を出ていった…)