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名前:糸師凛
シュート15回目
鯛茶あげる
(結局トレーニング1日中凛とは喋らなかった…)
(自分は凛の指導者なのにこれはよくない…と歩いていると目の前を歩いてる凛の姿を見つけ小走りで近付き)
(凛)
(声をかけた瞬間顔が見え、視線が絡む)
(冷たさの中に僅かに憂いを帯びた視線を注がれ喉が締まりかけた)
……………、
(ご、ごめんね…)
(咄嗟に出た謝罪は凛の溜息と重なってしまった)
……謝るよりも今日1日俺を避けてた理由を言え、聞いてやるよ
好き避けです…
昨日食べた餃子の匂いが…