名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

(凛の前でプロジェクト管理の男の人に積極的に話しかけてみた)

…………、

(じ、とこっちを見てたけどすぐにフンとトレーニングを再開しだした……まあ効きませんよね…)


(諦めてちゃんと仕事の話をすれば思ったより真剣になりかなり話し込んでいると)







……○○、タオル寄越せ


(後ろから ぬ、と軽く上半身を屈ませ頭を出してきた凛に吃驚しつつ腕に掛けていたタオルを頭に被せてみた)


……ん、

(わしわしと髪や顔を拭く凛を見上げると凛は目の前の男を見下ろしていた)
(……改めて身長高いな、と凛を見上げていれば視線がこちらに向き)

……飯行く、

(アンタも来るだろ?と言う様な視線を向けてからまた男に視線を向けては鼻で短く息を切り興味を無くしたように背中を向けさっさと行ってしまった凛を追いかけるしか選択肢はなかった)