名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

(いきなりあんまり喋ったことのない人に告白された)

(勢いが学生みたい…なんて思いつつ告白されたこと自体は悪い気はしない、と思っていると)

あ、○○さん
こんなところにいたんですか?
ちょっと聞きたいことがあって探しましたよ

……○○さんもらってっていいですか?
すんません、時間ないんで……行きましょう


(ぎゅ、と手を握られ引っ張られる)
(告白してきた人は何か言いたげだったけど自分からは何も言えず、でも少しホッとしてしまった)





……ご、ごめんなさいいきなり…
なんか…あんまいい雰囲気ではなかったから…


あと……



こいつが煩くて



俺は何も言ってねえ……
潔が勝手に止めなきゃとか言ったんだろうが……



はー?お前、俺が止めなきゃ○○さんあんな野郎と付き合ってたかもしれねぇんだぞ?感謝しろよな


誰が潔になんか感謝するか、バカ
アンタも隙見せてんなよ

(な、なぜか叱られた……)