名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

どんなに高かろうがただ太る砂糖の塊を俺が受け取ると思ったのか?
凛にやれよ

(…………、)

そんなしょぼくれた顔したって何も………、……はぁ

アンタも一応俺のスポンサーみたいなもんだったな

一粒だ
一粒だけ食ってやるから箱開けろ

(リボンを解いて箱を開けチョコを見せると じ、と吟味している)

……これ貰うぞ

(トリュフを一粒とり口に入れた)


………ゲロ甘ぇ
久しぶりに喰うと脳にクるな…
クソほど身体に悪いけどクソほど美味いからたちが悪い

…あとはアンタが喰え

(凛にあげろって…)


………アイツにはこの高級なのは早い
だからアンタが喰え、いいな?

(とても念を押された)