名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

おい、テーピングがきれた

(凛が片手を出している)
(新しいテーピングを持って近付き手渡そうとすれば)


(あっ)

(つる、と手から滑り落ち咄嗟に拾おうと身を屈めると同時に凛も拾おうとしたのか身を屈めてきて)


……っ、

(こちらが先にテーピングに手が届き頭を上げようとした瞬間軽く頭にぶつかった感覚)

(……ご、ごめん…頭突きしちゃった…?)



(口元を押さえてる凛に怪我してないか不安で見上げていると)


…別に、ぶつかってねぇ

(そのままテーピングを取られた)