名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

(ドン、と強く押されて壁に背中が当たった)
(痛みに顔を歪めてると ぬっ、と目の前に重たい影が掛かり見上げると獣のような視線とまるで今から喰い散らかそうとする舌舐めずりが)


………アンタは遊びで言ったんだろうが
多感な男の前で弄ぼうなんて考えるなよ

(やばい、と焦りで視線を彷徨かせていると重い影が離れた)










……ばぁか、本気にすんな発情期痴女

俺で遊べると思うなよ

(ピンッとデコピンされた……)