名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

(予定通りなら今日凛に発情期が来てるはず)
(帰り際にフェロモンにあてられないように抑制剤を飲み帰宅すると、雑に脱がれた凛の靴が玄関にあった)


(寝室のドアを開ければクローゼットは荒らされベッドには此方の服にまみれた凛の姿が)




…………、

(ただいま、抑制剤ちゃんと飲んでるね…えらいえらい)


ん……○○、

(ふぅ、ふぅ…と荒い呼吸を繰り返す凛の頭を撫でる)

……俺と○○以外の匂いする、……むかつく、

(帰りの電車混んでたから…シャワー浴びてこようか?)

っ、やだ……離れんな…っ

(ぎゅ、と抱きしめられ背中をぽんぽんとあやすように叩けば低く苦しそうに唸る)

くそ、…○○に近付く男も女も、みんなしね…っ
俺の、俺だけの番なのに…っ、しね…っ、ころすっ

(発情期になると言動が攻撃的になるのは凛の特徴だな、と考えながら少しでも落ち着かせようと頭や背中を撫で続ける)

ぐ、……うぅ、



苦しいね、ごめんね