名前:糸師凛

シュート15回目

鯛茶あげる

(凛の学校終わりに一緒に帰ろうと約束をしてたけど、ちょっと遅れそう…)

(遅れるかも、とLINEを打ち送信した瞬間嗅ぎ慣れた…でも普段より少し甘さが無い匂いに顔をあげる)

(凛?)




あ?

(凛だと思った人物は、顔は似ているけど全然別人で)



……アンタ、もしかして凛の番か……?

(じろじろと見られ軽く萎縮していれば凛の名前が出て、この人が普段凛の口から聞く兄ちゃんだと直ぐにわかった)


はじめまして…