(ある日の思い出)
舌、舐めたい
(キスをしてれば大胆なお強請りがきた)
(…まあ、いいか…と舌を見せれば直ぐに凛の長い舌がひたりとくっつき絡まる)

……ん、…っ
(ぬる、と生暖かい舌が纏わりつき流石に背筋がゾクゾクする)
(くち、くちゅっと唾液が絡む音を聞きつつ凛からの唾液の量が多いな…なんて考えていれば)
…っ、○○…
(ドサ、と押し倒され凛の片手が此方の膝に置かれ脚を開かされ両脚の間に凛の身体が捩じ込まれた)
(ぐいぐいと押し付けられ硬いナニかが当たり流石にコレは駄目だと考え、凛の首に巻き付いてる首輪に指を引っ掛け引き寄せると)
…、え…?…うッ!?
(一瞬咬んでくれるのかと期待し力が緩んだのを感じそれを逆手に取り組み敷き返し、抵抗出来ないように凛の両腕に此方の両足を乗せ胸板辺りに腰をかける)
(1週間キス禁止ね)
はぁっ!?な…ぅ、今のはそういうつもりじゃ…ッ
(コントロール出来るようにがんばろうね)
っ、………は、い……、
(渋々頷いてくれた)