リリア「おっ、注文が入ったぞイデア。ほれ、早く作らんか。
待ってる客がいるのに、のんびりしとる場合ではないぞ〜?」

イデア「ぽっ、ポップコーンのタネが弾けるのぐらい、待ってもらってよろしいですかぁ!?!?
こちとら物理法則に従って作業してるんで!これ、魔法じゃないんで!!」

リリア「くふふ♪タネ一粒一粒に声でもかけてやれば、早く弾けてくれるかもしれんぞ?」

イデア「む、無茶ぶりの錬金術……!?
拙者の力で熱の伝達速度まで調整できるなら、今ごろ物理世界の法則ごと書き換えてますし!?
て、ていうか、リリア氏。あの、店側の人間ですよね!?立場的には拙者の味方のはずでは!!?」

リリア「なに、お主を鍛えておるのじゃよ。
こうして追い込まれる環境に身を置くことで、さらなる高みへと至るのじゃ。」

イデア「拙者はこのバイトを平穏に終えたいだけなんですが!?!?」