ヘレナ「ステファニーちゃーん……私が悪かったよ。この通り謝るから!ね?ね?」

ステフ「ヘレナさんは元ヴァルキリー部だからエリカの肩を持つんだ。あたしもう知りませーん。何も聞こえませーん。」

ヘレナ「機嫌直してよー。お願い!」

ステフ「つーん。」

ノーラ「駄目です。拗ねてこうなった部長はもはや言うことを聞きません。申し訳ありませんが部長を褒めてあげてください。」

ヘレナ「ええ……えーと……い、いやー、ステファニーちゃんはすごいよ!飛び級もしてるしセイズ魔術部では部長も務めてる!」

ステフ「!」

ヘレナ「おまけに歴代でも最強と名高いその強さ!いやー、私も学院の卒業生として鼻が高いよ!」

ステフ「……えへ、えへへ、そうですかー?まあ、あたしにかかればそのくらい当然ですけどね!いずれエリカも実力で突き放してやりますよ!」

ヘレナ(ええ……チョロ……。)

(RA)チョロすぎ拗ねファニー
キスしてくれたら起きる