(暫くすると、先輩の気配が無くなった)
(先輩?どこいったんですか?)
…ここや
(突然後ろから抱き締められたかと思うと、片手で目を覆われた
そしてもう片方の手を私の肩に置き…)
(あっ、ん、痛っ)
(首筋甘噛みされ、思わず声が漏れる)
……好きや、誰にも渡したくない程に
(耳元で何かを囁き、
先輩はそっと離れていった)
(目を開けて首元を確認すると
ちょっと赤くなっていた
これってもしかして…?)
…手荒なマネしてすんまへん、
これは私の我儘やから
嫌やったらこれで隠してくれても構いまへん
(絆創膏を渡された)
(フフ、それじゃあ悪戯になりませんよ、先輩)
+目を瞑ってじっとする