名前:綾小路文麿

シマリスくんに苺をあげた回数21回

好きです先輩!


それ、今あるか?

(落としてなければ、そこの服の中に…)

刑事B「刑事A、とったって」

刑事A「え~、うーん(ゴソゴソ)…なんか、女子の制服探るのってえろいですね」

刑事B「またお前はそんなこと言うて…なんでもいいからはよ探し」

刑事A「うーん?あっ、これか
ありましたよ、ホラ」

(ありがとうございます
うわ、やっぱりボロボロになってる…)

貸してみ

(え…?で、でも…)

ええから

(う…どうぞ)

ん、ええ子やね

(私がおずおずとボロボロになった箱を差し出すと、先輩は受け取ってスルスルとリボンを解いて、箱を開ける)

(うわー…見事にバキバキですね…)

いただきます(パクッ)


(先輩はチョコレートの欠片をそっと指でつまみそのまま口へ運ぶ)
(その一連の動作が綺麗で見惚れてしまう…ってそうじゃない!)

(先輩!破片とか入ってるかもしれないですし、危ないですよ!)

問題あらへん、美味しいわ

(そっ、そういう問題じゃないんですって!吐き出してください!今すぐ!)

嫌や(プイッ

(そ、そんな駄々っ子みたいな…)

…はんの料理食べて死ねるなら本望やろ

(な、)

(もう!何言ってるんですか…)

ほんまのことやから

(む…どうしてもって言うなら、私も食べます!)

(先輩の危険をできるだけ避けるため、箱を奪ってパクパク食べる)

はん

(味なんてわからないけど、先輩が怪我するよりずっといい)

はん、
口の端…チョコレートついとるで

(え、ど、どこですか?)

(あ、うわ、服にも零れてる…)

刑事A、刑事B悪いけどそこにあるタオル濡らしてきてくれへんか?

刑事B「はい!ほらAいくで!」

刑事A「え~、タオル濡らすのに二人もいります?」

刑事B「あほ!空気読め!」

刑事A「は~い、じゃ、ごゆっくり~」

(行っちゃった、タオル濡らすならそこの水道でも…)
(ボロボロになっちゃって…)